中国版からみるフロレンティアの評価

中国版を参考にフロレンティアの評価を見ていきたいと思います。

フロレンティアの特徴として、タレントの能力で行動終了前に特定のスキルを発動できるというものがあります。このスキルは、タレントやスキルなどによって自部隊に付与されるバフ効果をいくつか消費して発動することができます。

この時発動可能なスキルは、移動力UP、再行動、回復の3種類あり、いずれも友軍1隊に対して発動可能です。行動終了前に使用するものなので、通常のスキルなどを使って攻撃しつつこれらのスキルを更に使うことができます。
これまでは友軍を再度行動するスキルを使う場合は、せいぜい回復も同時に行える程度で、攻撃の手数を増やせるものはありませんでしたが、フロレンティアの場合は攻撃しつつ友軍を再行動にすることができるため、攻撃の手数を増やすことができます。

またこのスキル使用時に消費するバフは、ステージ開始時に5つ(★6の時)と、超絶強化の特殊効果が付与されている状態の時、行動終了時に2つストックできます。
フロレンティアの陣営は、夢幻の転生、帝国の栄光、戦略統帥という現在の頂上アリーナではやや使いにくいものとなっているため、性能をフルに発揮できるパーティーを構成するが難しい状態となっています。
この先ヒルダが夢幻の転生陣営の超絶強化スキルを引っさげて実装されるので、それ以降は一気に評価を上げる感じになるかと思います。
せっかく戦略統帥陣営に強い英雄が追加されても、結局他の陣営で使われるのがちょっと悲しいです。

それでも知力が実装時点では最も高く、覚醒スキルの範囲攻撃でもそこそこのダメージが入ります。また、補助スキルもシールド、範囲強化、範囲魔法抵抗と重要なのが揃っています。

★6であることなどある程度の条件をクリアすれば、初手から覚醒スキルで攻撃しつつ再行動を使うことができるので、速攻パーティーでは重要な役割を担うことができます。

 

それでは中国版のS6での成績を見ていきたいと思います。

編成率

英雄名 編成数 編成率
1回戦 163 42.23%
2~4回戦 129 59.17%
決勝トナメ 19 65.52%

PICK数、勝率

  同キャラ使用込 同キャラ使用除く
英雄名 pick数 勝数 pick数 勝数 勝率
1回戦 110 62 104 59 56.73%
2~4回戦 113 49 95 40 42.11%
決勝トナメ 27 15 23 13 56.52%

BanPick傾向の集計(編成R数、BPA、PPA、BPPA)

英雄名 編成R数 BPA PPA BPPA
1回戦 374 3.9 3.93 3.75
2~4回戦 423 3.87 4.18 3.76
決勝トナメ 87 3.82 3.97 3.7

 

特に特徴的な数値があるわけではないですが、トーナメント戦が進むにつれて編成率が上昇傾向にあります。フロレンティアを使っているプレイヤーが比較的多く勝ち進んでいると言えるでしょう。アレスやリィン、あるいは他のヒーラーと違ってわかりやすい強さがあるわけではないので、どちらかというと玄人向けの性能と言えるかもしれません。
フロレンティアの性能、スキルを見て、強いと思ったらぜひ使ってみるべきかと思います。

また、中国版2区 S6 で1シーズンぶり4度目の優勝を果たした妖怪王子のフロレンティアのPPAが2.71とかなり早く、場合によっては二人目でPICKしていたこともありました。このように重用していたことからも、頂上アリーナで有用であることは間違い無いと思います。

 

フロレンティアはヒルダの鍵を開けるのに必要となるため、この先転生陣営を積極的に使っていく場合は必須となります。再録ガチャはベティとセットで保証なしとなるため、フロレンティアの鍵を開けるのに必要となるツバメと合わせてここで入手しておきたいところです。

ツバメの再録PUはシリカ、アンジェリナとのセットで保証ありとなります。中国版で12月に実施されたイベントなので、日本版だとだいぶ先になります。
ツバメはこれまでのトーナメント戦でほとんど姿を見なかったので、正直強いのか弱いのかもよくわかりません。ただ専用装備の追加で評価が上がったという噂もあります。確定で取れるとしても待つかどうかは悩ましいところです。