旅団長の手腕が問われる新しい旅団コンテンツ「時空遠征軍(バルディア攻防戦)」の予習 戦いは数だよ

2021年4月6日

時空遠征軍の小隊編成機能のみ開放されました。これから時空遠征軍に向けての動きが活発になるのではないかと思うので、予習しておきたいと思います。
なお、一回の期間が42日と長いうえに取り返しのつかない要素がいくつかあるため、コンテンツ解放後はヘルプを熟読することをオススメします。

時空遠征軍が本格的に稼働するのは、クルーガーとヴィンセントの実装時になります。

今後は
光の巫女とマリエル
ヴェルナーとヒルダ
戦部ワタルと忍部ヒミコ
クルーガーとヴィンセント

と続くので、中国と同じ流れで行くと約3ヶ月後の7月末頃になりますね。基本的に機能面のアップデートは2月分まとめて行われるので、1月早まる可能性もあります。

※追記

公式twitterで、6月下旬に開催されるとお知らせがありました。

 

 

また、本記事は中国版公式wechatの記事から引用、翻訳、抜粋し私の主観での意見などを書き加えています。
元記事はこちらになります。

https://mp.weixin.qq.com/s/9n0TYALY6bh5pocjXJqj9Q

 

事前に必要な準備

本記事を最後まで読んでいただければおわかりいただけると思いますが、このコンテンツはなによりも積極的に参加してくれるアクティブユーザーの数が重要となります。遠征に連れていける英雄数が限られており、更に英雄毎に出撃回数も限られています。そのため、一部の旅団員が残業してなんとかするということはできません。敵部隊のレベルは最低70なので、ある程度の戦力が最低限必要となります。

出撃できる回数に対して、倒さなければならない敵軍の数は非常に多いです。全拠点制圧するには、アクティブユーザー50人にほぼ近い人数が求められるでしょう。現状では、50人全員がアクティブである旅団は非常に少ないと思います。時空遠征軍に向けて、ある程度の戦力を持つアクティブユーザーをどれだけ集められるかが最も重要となるでしょう。

また、時空遠征軍に向けて旅団の移籍を考えるプレイヤーも少なからず出てくると思います。募集メッセージに、時空遠征軍に対するスタンツを明示しておくと親切かもしれません。(ランキング上位を目指す、できる限りがんばる、自由でOKなどなど)
時空遠征軍とは関係ないですが、旅団合戦の締め日や時間も合わせて記載があると親切ですね。

また、小隊編成は事前に行えるので、旅団の状況に合わせて旅団長はどのような構成にするかの方針を旅団員に周知しておく必要があるでしょう。戦力がかなり整っていない限り、基本的に戦力は集中したほうが良いと思うのですが、どのようにするのが一番良いかは旅団の状況によって変わってくると思うので、十分に吟味したほうがいいでしょう。

 

コンテンツの報酬

戦闘などで得られる遠征メダルでアイテムを購入することができます。遠征メダルは2種類あり、通常の遠征メダルと光輝の遠征メダルの2種類あります。

通常の遠征メダルでは、チャレンジポイントやヘインのもう一つの心などが購入可能で、主に個人に対する報酬となります。つまり、自分自身が頑張らないと入手できないものになります。

光輝の遠征メダルでは、ランダムSSRアクセサリーなどが購入可能で、主に拠点制圧度合いによって旅団員全員に配られるものになります。

販売される商品はたくさんありますが、かなりの戦力がないと購入可能な数は限られてきます。あまり適当にやると、ヘインのもう一つの心すら買いそびれる可能性があるので注意です。

 

遠征軍開始までの流れ

旅団合戦と同様、コンテンツが開放された後旅団長が時空遠征を開始します。その後、48時間の自主整軍期に入ります。
時空遠征開始後、都市のボーナス陣営が決まるので、それに合わせて小隊の再編成、小隊の配置、小隊の強化陣営(設定した陣営は10%の強化バフが入ります)の設定を行うことになります。

48時間経過後、24時間の準備期間を経て、戦闘期間に入ります。

小隊編成を変えることができるのは、この自主整軍期までで、自主整軍期が終わった後に旅団移籍してしまうと、それまでに時空遠征軍に参加していたかどうかに関わらず時空遠征軍に参加することはできなくなります。旅団の移籍を考えている場合は余裕を持って行いましょう。

基本的に時空遠征軍期間中は旅団の移籍はできないと考えたほうが良いでしょう。

 

戦闘の流れ

旅団合戦と似たような感じですが、旅団員を最大15人までの4つの小隊に分け、この地図上にある戦略エリアの都市を制圧していくような形になります。
都市は全部で13あり、外環6つ、中環6つ、首都1つで、首都に進む毎に敵軍のレベルも上がります。

また、遠征開始後に、都市ごとにランダムで陣営ボーナスが決定します。該当する陣営に所属する英雄を出撃すると、一人に付き遠征奨励に10%のボーナスが付きます。余裕があれば狙っていきたいですが、おそらくそんな余裕はないと思います。

都市内では、次のようにいくつかの拠点があります。

この拠点で、今の旅団合戦のように戦闘を行っていきます。外環都市で、レベルは70~80に設定されています。各拠点には、超時空試練の時空効果と似たような特殊効果が設定されています。都市ごとにリーダー拠点があり、そこを制圧すると都市を制圧したとみなされるらしいです(未確認)。

戦闘はいくつか形式がありますが、ウェーブ戦が基本となり、最初に敵部隊がいくつか出現し、全滅させた次のターンに新たな敵部隊が現れるというものになります。戦闘に出撃できる部隊は最大6隊までで、制限ターン数は基本的に10ターンとなります。

リーダー拠点を最初から攻めることも可能ですが、リーダー拠点以外の未制圧の拠点1つごとに敵に10%のバフが発動します。50%のバフがかかった状態で、このようなステータスになります。

このくらいの敵とある程度戦えるのであれば、少人数の旅団でも都市を制圧できる可能性はありますが、あまり現実的ではないですね。
バフがなくとも強力で、かつ時空効果のような特殊効果もかなり強烈なものが設定されるため、戦力が高いプレイヤーはここのために温存しておくというのも必要になるでしょう。
ちなみに、通常の拠点と比べて約3倍程度の遠征奨励がもらえるため、効率はかなり良いです。

こうして都市を制圧しながら、中央にある首都の制圧を目指していく形になります。

一つ注意点として、一つの都市を複数の小隊で攻めると、敵の戦闘力が大幅に向上するらしいです。基本的に、一つの都市は一つの小隊で制圧することになります。

戦闘参加メンバーの構成

まず、時空遠征軍に同行するメンバーを15人(中国版では途中で25人に変更されたので日本版では最初から25人かも)選定します。

25人なら多少余裕はあるかもしれないのであまり問題にはならないかもしれませんが、一度でも戦闘に出撃すると、このメンバーから外すことができません。適当なメンバーを戦闘に出さないように注意です。一度も戦闘に出撃していなければメンバーから外すことは可能です。

そして、戦闘ではこの選定されたメンバーの中から最大6人出撃することができます。出撃できる回数は限られているため、効率を考えて少ない人数で出撃することも考えなければなりません。

戦闘に出撃することができるのは、英雄1人2回までとなっており、出撃可能回数は時間経過では回復しません。出撃回数を回復できるアイテムがあり、それを使うことで1つにつき英雄1人の出撃回数を最大まで(2回まで)回復することができます。残り出撃回数0回の状態から2回まで回復しますが、1回の状態からでも2回まで回復できないので注意です。出撃回数回復アイテムを一括で使うという機能があるのですが、残り出撃回数1回の英雄に対しても使ってしまうので、罠機能となってしまっているので注意です。

この出撃回数回復アイテムは、拠点の制圧報酬によって小隊に配られるものと、週に1回全プレイヤーに配れられるものがあります。

制圧報酬では、外環都市の拠点が1つ、リーダー拠点で2つ、中環都市の拠点が2つ、リーダー拠点が3つ入手可能です。
また、週に1回10個(6週間なので合計60個)配られます。

中国版と同じなら使える回復アイテムは約70個程度になると思われるので、出撃できる英雄の数は25*2+70*2=190回前後となり、6人で出撃すると31回、5人で出撃すると38回となります。

出撃できる回数が1週間に5~7回となるので、実はあまり時間がかかるコンテンツではないです。ただサボって出撃回数回復アイテムを貯めてしまうとちょっと面倒になるかもしれませんね。

 

時空遠征軍限定の強化要素

いまいちよくわからなかったので詳しく説明できないのですが、出撃時に、強化方陣というものが設定でき、味方の部隊に付与する強化効果を選択できます。

基本的に単体攻撃を強化してくれるものが有用だと思います。範囲攻撃強化も強力ですが、範囲スキルはCDが長いものが多いのでちょっと使いにくかったです。

また、それぞれに一定の条件で敵に付与できる特殊効果も設定されていますが詳細は割愛します。

これらの方陣は、制圧を進めていくともらえるアイテムで、小隊毎に強化することができます。どの方陣を強化するかの選択権は小隊長にあるので、小隊長はこの辺が判断できる人を選択する必要があるでしょう。

制圧を進めていくとこれらの効果が強化されていくので、序盤はちょっとポイントを稼ぎづらくなります。でも誰かが制圧を進めないとこの効果が強化できないので、この辺の塩梅はかなり難しそうです。小隊内で連携して攻略する場合は、小隊長の手腕が問われる部分でしょう。

 

旅団対抗戦要素

時空遠征軍には旅団によるポイントランキングがあります。

ランキングはサーバーごとで、上位256の旅団に対して報酬がありますが、そもそも日本のサーバーでそんなに旅団があるのかどうか・・

ランキングは、戦闘で得られる魔導鉱石というアイテムの数によって決定します。一般の敵部隊撃破につき3つ、1回の戦闘で60個程度入手できますが、ランキングに載るためには最低魔導鉱石が10000必要となります。

ちなみに、私がプレイしている中国版のサーバーはちょっと過疎気味なせいか、10000以上稼いでランキングに載った旅団は26しかありませんでした。
10000以上というのはアクティブユーザさえいればそんなに敷居が高くはないはずなので、ランキング32位以上を容易に狙えるのではないかと思います。

 

必要なアクティブユーザの数は?

拠点に出現する部隊を全滅させると、大体10%程度制圧が進みます。一つの都市に通常の拠点が5つ、リーダー拠点が1つあり、通常の拠点は1戦闘で10%とし10回の戦闘で制圧し、リーダー拠点は強いのでちょっと少なめに見積もって5%と仮定し20回の戦闘で制圧できるものとします。

一つの都市制圧に必要な出撃回数は10*5+20=70
首都を除く都市は12あるので、70*12=840
1人あたりの出撃回数を30とすると 840/30=28
28人の精鋭指揮官がいれば、首都以外はなんとか落とせるかもしれないという感じになりますね。

全拠点制圧するには、これに更に首都を落とす戦力が必要となります。
私は首都までたどり着けなかったのでどんな感じになっているかわかりません。上記の計算も割と甘めの見積もりだと思うので、アクティブユーザ40人いればぎりぎり全都市制圧できるかなと言う感じだと思います。

小隊編成について

現状である程度検討して置かなければいけないのは、戦力を分散して配置するか、集中して配置するかというところになります。これから旅団の移籍や合併などで状況が変化する旅団も少なくないと思うので、じっくり検討しましょう。

どうするのがベストなのかは旅団の状況にもよりますし、議論が必要なところですが、私は戦力を分散するメリットはほとんどないと見ています。
上述の通り一つの都市には基本的に一つの小隊で攻めることになります。そして、報酬は都市を制圧しきれるかどうかというのは、光輝の遠征メダルの獲得数に影響します。戦力を分散すると、都市を制圧しきれない可能性が高くなるので、可能な限り戦力を分散するのは避けたほうが良いのではないかと思います。
例として、アクティブユーザが20人程度なら、10人の小隊を2つ作るのが良いかと思います。5人の小隊を4つではかなり厳しいです。

首都がどのようになっているのかちょっとわからないですが、首都の制圧を目指すなら首都制圧用に戦力を集中させた小隊があっても良いかもしれません。ただし、首都に攻め入るためには中環の都市を3つ以上制圧する必要がある(らしいです。間違っているかも)ので、戦力のバランスには気を配る必要があります。

旅団長、副団長が戦力上位にいることも多いので、旅団長、副団長にそのまま小隊長任せてしまいたいところですが、戦力が分散してしまうので避けたほうがいいかもしれません。

 

時空遠征軍の実施スパン

42日の期間で実施されますが、完了後すぐに第二回が行われるわけではありません。中国版でもまだ第二回は実施されておらず、今週木曜日のアップデートでやっと第二回目が実施されます。旅団合戦と違い、常設コンテンツという感じにはまだなっていないので、そんなに身構えるほどもものでもないと思います。