初心者向け戦闘の仕様まとめ
れじぇくろを初めたばかりの人向けに、ちょっとわかりにくい仕様や覚えておくと役に立つことなどをまとめます。
戦闘について[編集 | ソースを編集]
ここでの戦闘とは、ステージ内で攻撃するときやされた時の戦闘を指します。
戦闘は、メインキャラとサポートきゃらの両方が攻撃します。
サポートキャラがHP0にになってもメインキャラのHPが0にならない限りユニットは生きていますが、メインキャラのHPが0になるとサポートキャラのHPがいくら残っていてもユニットは撃破扱いになります。
サポートキャラのHPが0になっても、回復スキルで回復可能です。
ユニットが撃破された場合は、ステージ上から除去され復活することはできません。
サポートのHPが0になった状態でもメインキャラのみで攻撃することはできませんが、サポートキャラは攻撃できないためユニット全体の攻撃力が落ちます。
射程について[編集 | ソースを編集]
メインキャラとサポートキャラにはそれぞれ射程が設定されています。
射程2のメインキャラと射程1のサポートキャラを組ませたときは、2マスの距離で攻撃することはできますが、サポートキャラの射程外となり攻撃しないためユニット全体の攻撃力が下がります。
攻撃するユニットはメインとサポートの射程を合わせましょう。
サポートキャラの移動力について[編集 | ソースを編集]
サポートキャラには移動力が設定されていません。エアリアルクラスのメインキャラは空を飛んでおり地形に影響されませんが、どのクラスのサポートキャラを同行させても空を飛んで移動することができますし、移動力が落ちることはありません。
強化効果、弱化効果(バフ、デバフ)の注意点[編集 | ソースを編集]
ターン数の考え方[編集 | ソースを編集]
補助スキルなどで、スキルの説明欄に効果が維持されるターン数の記載があります。
ターン数は、戦闘のターン数が経過するまでずっと効果が維持されるわけではありません。
強化効果の残りターン数は、ユニットが行動終了した時点で減ります。
例えば、未行動のユニットに2ターン維持する強化効果を付与した場合は、そのターンの行動で残り1ターン、次のターンの行動で効果解除となります。
また、スキルを使用後更に行動できるようなスキルを使用した場合、スキルを使用した時に1ターン、再度行動した時に更に1ターン減ります。
重ねがけする時の注意点[編集 | ソースを編集]
強化効果と弱化効果は、そのスキルによって重ねがけが有効なものとそうではないものがあります。
これらには、スキル特有の固有効果とそうではない汎用効果の2種類あります。
汎用効果は、単純なアタック+20%などの平凡な効果で、付与できるスキルが複数あり、異なるスキルで付与しても重ねがけできず上書きになります。メンタルグレースやシンボルスキルのステータスアップ効果がこれにあたります。
特有効果は、スキル特有効果でマリー・アントワネットのロセ・センティフォリアなどがこれに当たります。同じスキル特有効果は重ねがけできませんが、汎用効果や他の特有効果と重ねがけすることができます。一部のスキルによる効果、サポートスキルの効果、タレントによる効果などの多くがこれにあたります。
上書きの優先順位[編集 | ソースを編集]
同じ種類の効果を上書きするときは、必ず上書きされるのではなく、優先順によって既に付与されている効果が優先される場合があります。
優先されるのは効果が高い方で、例えばアタック+20%が付与されているユニットにアタック+15%の効果を付与しても、上書きはされません。
同じ効果の場合は、付与する効果のターン数が既に付与されている効果の残りターン数より多い場合は上書きし、残りターン数を延長することができます。
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